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バスは諏訪ICからビーナスラインを走り、蓼科山のふもと、女神湖方面へ。蓼科山は、別名「女ノ神山」と呼ばれ、そこから流れてくる水を貯めてできたところから「女神湖」の名前がつけられたといいます。
女神湖の周囲は約2㌔。神秘的な湖の周りを散策するとシジュウカラ、オオルリなど鳥の声が聞こえてくるかもしれません。この時期には、真っ白でかわいいカタクリの花が見られるはずです。
コロシアム・イン・蓼科
昼食は地元素材のフレンチ料理
旬のバスツアー限定のメニュー
女神湖から白樺林に囲まれた「コロシアム・イン・蓼科」へ。同ホテルのレストランは、地元の素材をふんだんに使ったおいしいフレンチ料理が味わえると評判です。
昼食のフレンチ料理
今回のメニューは、旬のバスツアー限定です。前菜の盛り合わせは、地鶏のカナッペや
野菜のベニエ、立科ポークの自家製ベーコン、スープは野菜がたっぷり入ったミネストローネ、メインは牛ロース肉のグリエ信州味噌を使ったソース付、自家製全粒紛のプチパン、デザートは蓼科自然卵、・長門牧場の牛乳を使ったクレームカラメル、それにオリジナルブレンドのハーブティーがついています。お肉が苦手な方には、お魚も用意しています。
コース&日程
各地7時30分発―諏訪IC-女神湖(散策)―コロシアム・イン・蓼科(昼食)―メアリーローズガーデンー農ん喜村(買い物)-和田宿―岡谷IC-各地到着7時ごろ
●5月16日(月)
①名古屋駅
②黒川―大曽根―大幸東―茶屋ヶ坂
●5月23日(月)
①白土―相生山―鳴子―御器所
②知立団地―豊明団地
●5月24日(火)
①名古屋駅―鶴舞
②一社―千代ヶ丘―四軒家
●5月30日(月)
①桃花台―中央台
②菱野団地 |
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昼食後は、佐久のメアリーローズガーデンへ。このローズガーデンの名前は、イギリスの作家バーネットの「秘密の花園」の主人公、メアリーから名づけられたもの。
オーナーの片井哲さんが7年前、英国ナショナルトラストの管理する伝統的な庭園「市シングハーストキャッスルガーデン」をモデルに丹精込めて作り上げたもので、日本で初めて英国イエローブックに掲載されました。9,900平方㍍の敷地に300種のバラが咲き乱れる、ガーデニングファン必見の庭園です。テラスに座ってゆったりとコーヒーを飲んでも良し(無料)、写真を撮られてもいいでしょう。
今回は、オープンしたばかりの「ルーベンス版画美術館」にも入館できます。フランダースの犬で有名なネロとパトリッシュが最後に見た2枚の絵の本物をぜひ、ご覧ください。
近くにある農事組合法人「蓼科農ん喜村」では、地元の農産物がずらりと揃っています。「信州の味のコンクール」で「ふーど賞」を受賞した「三国一のちから餅」や味噌、しょうゆ、漬物、卵など蓼科町の名物をお買い求めください。
最後は、和田宿を訪ねます。同宿は、中山道69次の宿場のなかで随一の難所であり、風光明媚なところとして有名でした。いまだに出格子の家やうだつのある家が残っています。昔の風情を感じてください。
■最少催行人数 33人
■申し込み・問い合わせ
奥様ジャーナル事業部/担当中坪
【電話】052-961-0333、
FAX052-961-0337、
または【電話】052-582-1071
■旅行企画・実施 近江鉄道
■協力 ヤマナカ、奥様ジャーナル、コロシアム・イン・蓼科 |