旬のバスツアー  3月
                                                     
 




大人 6,800円(5`アサリ採取袋・昼食付)
小人 6,200円(3`アサリ採取袋・昼食付)
 佐久島は三河湾国定公園に指定されており、三河湾のほぼ中央に位置し、愛知県で一番大きな島(東京ディズニーランド3つ分)です。江戸時代には、弁財(千石)船による海運で栄え、コールタールで塗られた黒壁や路地の続く家並みなど当時をしのぶ面影が残り、海の青さに黒い光沢を放って並ぶ家々の美しさは、「三河湾の黒真珠」と称されています。

 この美しい家並みの景観や里山の自然を守り続けようと平成8年「島を美しくつくる会」が設立され、島おこし運動がスタート。黒壁塗りや梅の植樹、島の伝統的な祭りとアートを組み合わせたイベントの開催や名物料理の開発を進め、15年には「全国地域づくり推進協議会会長賞」を受賞しています。

 ツアーは、師崎港から名鉄海上観光船の高速船で佐久島へ。東港から潮干狩りができる大浦海水浴場まで歩いて5分。島のアサリは身がぷりぷりとしていて、濃厚な味、一度食べたらやみつきになるほどです。解禁日すぐの日程なのでアサリは豊富にあり、昨年も持ちきれないくらいのアサリを持ち帰った方がたくさん見えました。お一人さまバケツ一杯分5`(子どもは3`)までOKです。

 昼食は名物大アサリを使ったおいしい丼です。船が出港するまではフリータイムです。近くの古代製塩遺跡の碑を見たり、黒壁の続く路地やきれいな椿が咲く「椿ロード」を歩いてもいいでしょう。

ピカピカの新空港 中部国際空港

「ちょうちん横町」
「レンガ通り」
日本とヨーロッパの横町散策

 その後は、フェリーで師崎港に戻って中部国際空港へ。同空港は2月17日にオープンしたばかり。センターピアの1階と2階は両サイドを出発、到着ゲートラウンジに囲まれた空港ならではのインドアガーデンは気持ちのいいスペース。

 4階は古き日本の宿場町を思わせるような「ちょうちん横丁」とヨーロッパの街角を散策しているような「レンガ通り」にたくさんの店が軒を連ねています。お店を探索されるのもよし、天気が良ければ全長300bの展望スカイデッキで飛行機の離発着をご覧になってもいいでしょう。フリータイムなのでご自由にお過ごしください。

 各日限定80名様のみです。お早めにお申し込みください。

行程&日程
 各地最終出発8時30分―鯛祭りひろばー師崎港―佐久島(潮干狩り・大アサリ弁当の昼食・フリータイム)−師崎港―中部国際空港―各地18時30分ごろ着

●3月25日(金)
@白土―相生山団地―鳴子団地
A豊明団地―知立団地

●3月28日(月)
@名鉄バスセンター
A黒川―大曽根―大幸東団地―茶屋ヶ坂

●3月29日(火)
@名鉄バスセンターー鶴舞
A一社―千代ヶ丘団地―四軒家

●3月30日(水)
@桃花台―中央台
A菱野団地

■問い合わせ・申し込み
奥様ジャーナル事業部/
担当・中坪рO52−961−0333
(月〜金午前9時―午後5時)
FAX961−0337(24時間受付)

■最少催行人数 35人
■主催 名鉄海上観光船
■企画 名鉄海上観光船、
      ヤマナカ、奥様ジャーナル

三河湾の黒真珠 屋久島


屋久島のアサリは大きい


ピカピカの新空港


セントレア えびせんべいの里


セントレア 合掌造りまんじゅう



セントレア 飛騨の国


セントレア レンガ通りのたたずまい



株式会社奥様ジャーナル
ご意見、お問い合わせは okusama-j@k2.dion.ne.jp まで。

Copyright © OkusamaJournal All rights
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送