旬のバスツアー  9月
                                                     
 


9月
 
バスツアー 1泊2日 出発9月25日(土)
料金は1泊2日 お一人様 1万9800円(4名1室)〜
            2万2800円(2名1室)

歴史と文化を肌で感じよう

今回は通常の日帰りツアーを拡大、東洋の波止場をめざす港敦賀の魅力を存分に堪能していただく1泊2日のバスツアーです。旧敦賀港驛舎などレトロな雰囲気いっぱいの町並みのほか、この時期に実施される芭蕉のイベントに参加、芭蕉探訪ウォークで市内の観光ポイントを歩き、歴史や文化を肌で感じてもらおうというもの。ツアーは、9月25日(土)26日(日)で、料金はお一人様1万9800円(4人でお申し込みの場合)、小人は3000円引き(ただし、2名一室の場合は大小同額)です。

奥琵琶湖の
自然を堪能

バスは、名神高速を経て、北陸自動車道の木之本ICから一路マキノ町へと向います。同町のマキノピックランドを縦貫する道路に延長2.4`bにわたってメタセコイアの並木が続いています。このメタセコイアは昭和56年から地元の方たちの手によって約500本植えられ、樹高は35bにもなります。続いて旭町の風車村公園へ。
 園内では、大きなオランダ風車や白いハネ橋がひときわ目を引きます。琵琶湖西を渡るさわやかな風に乗って、コスモスやラベンダー、綿の花、ハーブ類などが風にゆれています。ガーデンショップや異国情緒あふれるアイリスハウス、塩と胡椒容れの美術館がありますので、自由にお過ごしください。
敦賀きらめき温泉
リラ・ポート


 奥琵琶湖での昼食後は、新庄の大谷原(おおたんばら)でいも掘りの体験をしていただきます。ここのサツマイモは、良質の赤土、低農薬で作られており、甘くて美味しいと評判です。新鮮な空気のなかでのいも掘り体験は、きっと楽しいでしょう。ちょぴりお土産がつきます。雨天の場合は、敦賀市内の観光となります。

「安倍晴明」
ゆかりの神社へ

 敦賀市内に戻って、ボランティアガイドさんと一緒に陰陽師として著名な「安部晴明」ゆかりの晴明神社へ。安部晴明は敦賀で5年間修行しました。拝殿には、晴明が占いに使ったとされる「祈念石」が鎮座しています。ここでお参りをして金運が良くなった、宝くじに当たったなどという方も多く、霊験あらたかに違いありません。そのほか、翌日の芭蕉探訪ウォークの下見もかねて、車窓からボランティアガイドさんの説明をお聞きください。
 宿泊は北国グランドホテルです。同グランドホテルは北陸トンネルを掘ったときに湧き出した敦賀トンネル温泉で有名。湯船につかりながら日本三大松原や市街地、港を一望ください。

リラ・ポートの天然温泉


旧敦賀港駅舎
芭蕉探訪ウォーク
にも参加

また芭蕉はとりわけ敦賀での中秋の名月を楽しみにしていたとのこと。この日、気比神宮境内で「和のしらべコンサート」や「観月茶会」(18時〜20時30分)が行われています。お好きな方は宿に到着後、お出かけください。
 翌朝は、農家からの産直品や新鮮な海の幸などがひしめく、「晴明の朝市」に出かけます。売り子さんたちとの会話を楽しみながらのお買物をどうぞ。その後、芭蕉探訪ウォークに参加。金ヶ崎緑地を出発し、俳聖芭蕉のゆかりの地をはじめ、モダンな赤レンガ倉庫、金前寺、「銀河鉄道999」や「宇宙船艦ヤマト」のキャラクターのモニュメントが展示されている商店街などのコース(5`)を歩きます。

赤レンガ倉庫

 ウォーキングで敦賀の歴史、文化を体験した後、敦賀きらめき温泉リラ・ポートへ。豪華客船をイメージしたリラ・ポートは、美肌の湯として有名。昼食をとっていただいた後、大浴場や露天風呂でお過ごしください。(OP700円)
 その後は、ヤマトタカハシ昆布館、小牧かまぼこ工場に立ち寄ります。
 敦賀の魅力いっぱいのこのコース、ご家族で、また友人同士でぜひお出かけください。


コース&日程
9月25日(土)
各地最終8時発―木之本IC−マキノ高原メタセコイア並木―しんあさひ風車村―奥琵琶湖ドライブイン(昼食)−大谷原のいも掘り―千鳥苑(地ビール工場見学)―晴明神社―北国グランドホテル泊

9月26日(日)
ホテル―晴明の朝市―芭蕉探訪ウォークまちなかコース(5`)−敦賀きらめき温泉リラ・ポート(昼食・入浴OP)−昆布館―かまぼこ工場ー各地帰着18時30分ごろ

出発地
@ 名古屋駅ー久屋大通−鶴舞
A 菱野団地―中央台―桃花台

■最少催行人数 30人
■企画 港都つるが、奥様ジャーナル
■ 主催 名鉄観光サービス
朝食一回・昼食2回・夕食1回
添乗員同行します

※詳しい旅行条件を記載した書面をお渡ししますので、事前にご確認の上、お申し込みください。

何度も行きたくなる敦賀




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