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海上保安官を主演 伊藤 英明さん 人命救助のエキスパート、潜水士を目指す若き海上保安官14人の“海猿”が50日間におよぶ過酷な訓練のなかで培っていく友情と愛を描いた海洋ヒューマンエンターテインメント。主人公の仙崎大輔を演じるのは、サーフィンやダイビングの趣味を持ち、マスターダイバーのライセンスを持つ伊藤英明。同じ資格を持つ藤竜也も危険な水中撮影にスタントなしで挑むなどリアリティさあふれる青春映画に仕上がっています。伊藤さんに伺いました。 |
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羽住英一郎監督がこの映画を撮るきっかけとなったのは、9・11事件、NYの消防士たちが一生懸命になって救助する姿に感動を覚えたことからだとか。原作は命をテーマにし、監督の表現したいエッセンスがあり、「今を生きる、熱くなるというのは、こういうことだ」と感じてもらう映画を撮りたいという思いから制作されました。脚本作りとキャスティングが同時に進められ、僕はダイブマスターの資格を持つ仙崎大輔役、エリートの三島優二役は海東健さん、僕のバディ、工藤始役は伊藤淳史さん。監督は僕が4年前、本当にハワイでダイブマスターの資格を取得していることや伊藤さんがカナヅチだということを後から知ったんです。撮影前、過酷な訓練があることを知っていましたし、プレッシャーもあって、1カ月間、ウエイトトレーニングに励みました。映画は実際に映っているものだけではない空気感が伝わるということで、撮影開始前潜水研修は2カ月に及び、合宿中はお互いに役柄で呼び合い、バディ同士何をしているかを把握、海東さんが冷静なリーダー役でスケジュールを伝え、整列して点呼をし、酸素ボンベやフィンを用意し、チェックをし、後片付けをしたり、訓練シーンはすべて体験。実際に片手に2`ずつのおもりを持ってたち泳ぎするなど、あの映画そのままの雰囲気でした。
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